「AIM練習をしてるのにAIMが良くならない」理由【キーワードは再現性】

ゆと
こんにちは、ゆとです。

さて、こんなツイートをしました

これについて話していきたいと思います

「AIM練習をしてるのにAIMが良くならない」理由

ぼくはAIM練習の教材を出しているんですが
「この練習してるのにAIMが良くならない」
と相談を受けたり、酷い時は文句が来ます

しかし、実際問題として
ぼくの練習方法を軸にAIMが向上し
ぼくより上のランクにいった人も複数人います

この違いは一体なんでしょう?
大体の人はこれを「センス」で片付けます

ぼくはこの理由を「再現性」にあると思っています

素振りを例に考えてみる

例えば野球の「素振り」をするとき

  • 独学でとりあえず振る
  • 監督に方法を教わって振る
  • 監督にチェックを受けながら振る

この3つで「素振り」の効果は全然変わってきます
当たり前といえば当たり前ですが
それぞれについて整理してみましょう

独学でする場合、本人の感覚頼りになるので
これは本当にセンスでかなり効果が上下します

監督に方法を教わる場合
ある程度のやり方を教わってるので
何に注意して、どうやって練習するのか
頭で理解はしてますが
どこかしらに自分で気づかない
「指摘とのズレ」や「自分独自のクセ」が出てきます
まぁこれも当たり前の話で
自分なりに聴いた話を解釈して実践するわけなんで
監督が言っていることと微妙にズレが生じてきます
ただ、基本的な指針があるので
独学で練習するよりも効果が出やすいですね

そして、監督にチェックを受けながら振る
先ほどと違い、「自分なりの解釈」が一切なく
全て監督の指示通りに行うことになります
バットの位置、腕の位置、振る時の姿勢、目線等
細部にわたるまで指示が貰えます
これが一番効果があるのはもう明白ですね
だからこそ「マンツーレッスン」ってのがある訳です

3つの練習方法の一番大きな違いは「再現性」にあります
例えばですが、監督の素振りそのまんまを100%とした時
独学だと0~30%、指示だと50%、マンツーチェックで80%
みたいな感じで「再現率」に違いが出てくるわけです

オンラインゲームの難点

AIM練習をしてるのに、AIMが良くならない理由
良く分かったんじゃないかなと思います
「再現性」が低いからなんですね

それを感覚的にパッと真似できる
「センスある人」は実際にいて
再現性を高く保った状態で練習できるので
同じ練習をしてるのに上達がはやくて
彼らと自分を比べることで
「自分にはセンスがない」
とあきらめる事になるわけです

オンラインゲームの難しいところなんですが
ゲームではこの「再現性」を保つのが
本当に難しいです
どうしてもゲーム画面に意識がいきがちですが
マウスやコントローラーの持ち方
操作するときの腕の使い方、体の使い方
そういったものも、この「再現性」に含まれます
だから、真似するのがめちゃくちゃ難しいんですね

また、同じようなゲーム画面に見えても
意識の仕方も大事になってきます
AからBに照準を動かすとき
「AからBの間の距離感を体で覚える」
っていう練習と
「AからBに向けて照準を動かして、Bでピタっと止める」
っていう練習と
「Bに向けて狙って調整しながら照準を合わせる」
って練習は別です

その為、何よりも大事なのは
Howto的な「練習の手技」よりも
「何を意識してどう行うか」の方なんです
ついつい「どうやって練習するか」に意識がいきがちですが
練習の意図、目的、注意するところみたいな
注意書きの方が再現性を高める上で重要になるわけです

じっくり時間をかけて「真似」しよう

オンラインゲームについては
練習時間そのものよりも
「お手本の思考も含めてどれだけ真似できるか」
って方が重要なので
そこに一番時間をかけたいですね

この最初の段階でどれだけ時間をかけて
いかに忠実にお手本通りにやるかで
その後の練習効率が変わってくるわけです

急がば回れとはよく言ったもので
より効果を得るためには
そういった意識が必要なんですね

皆さんも練習する際
ぜひ意識してみてください